女性は命をお腹の中で育て、生み出す力を持っています。
それだけで十分素晴らしく愛おしい存在です。

現代は男性と同じように働き、女性の体のしくみや
体のサインを無視して過ごしている女性が多く、
子宮トラブル・ホルモンバランスの乱れ、
そして不妊が増えています。
産む・産まないは選択でき、時期も選択できます。
しかし、本当に選択できる状況にあるでしょうか？

子宮疾患を患い、選択肢が減っている女性が増えています。

医療の介入で妊娠出産が簡単なように思う方も増えています。
しかし、命はそんな簡単なものではないのです。
 

私たち自身も奇跡の連続で生まれてきた価値ある命です。
命の始まりは生理です。

生理が整っていないと妊娠は難しいのです。

女性の体にはシステム的に
妊娠に適した時期があるのは事実です。
この事実を知った上で、毎日を丁寧に過ごし、

自分の未来を選択できる健康な体を
手に入れて欲しいと願っています。

また女性は、妊娠出産を機にライフスタイルを変え、
子育てという命を守り教育をするという
重大な任務をこなしながら、
家事に仕事に走りづづけています。

​自分の体に意識を向け、
美しく健康でいたいと思う女性は多いと思います。

しかし、自分に意識を向ける余裕が少ないのも
現実だと思います。

だからこそ、
女性だけの体のリズムに合わせた生活をすることで
時間・健康の管理と、
生理や出産・産後の苦痛を減らしていくことができます。
自分を整える事は、子どもの健康にもつながります。

母親が知識をつけ、不自然な事をしない生活を送ることで

子どもに健康な体の基盤と、
生き抜く強い体をプレゼントすることができます。

女性が学べは子どもも家族も健康を手に入れ、

結果みんなが幸せになるという循環を
受け取って欲しいと思います。

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